こんにちは、店主の息子です。
大学院に入学して、早11年目となります。来年の3月を基準にすると博士前期課程を5年半、後期課程5年半在籍したことになります。最後の集大成として、現在博士論文を執筆しておりまして、この先、7月1日に予備審査用論文、12月25日に本審査用論文の提出〆切が設定されています。まずは、目の前の7月1日提出に向けて、毎日筆を動かしています。そして、その前段階として、指導教員による目通しを受けるため、昨日草案を提出したところです。どのようなコメントが返ってくるのか、どきどきしますね。ゴールデン・ウィーク明けに返事をするとのことです。
ここで、博士論文の執筆では、総ページ200ページぐらいになることが予想されます。しかし、それを一から書き上げるというものではありません。後期課程に進学しての約5年間、所属する学会に投稿した論文が4本採用(うち1本は5月中旬に合否結果が届く)されています。そのため、これらを博士論文の各章で使う構成で考えています。したがって、研究の積み上げができているため、その部分が材料としてある程度使えますので、アドバンテージになっています。
また、大学院が定める後期課程の修了要件として、査読論文を2本以上採択されている必要があります。この要件に対して、2倍の採択(4本)があることも大きなアドバンテージとなっています。ここでのアドバンテージとは、外部の審査機関によって認められた作品(博士論文の部分)に対して、批評することは難しい、言いにくいというものです。
いずれにしても、これまでの11年間の道のりは決して平たんではありませんでしたから、最終の成果として形に残すためにも、全力で取り組もうと思います。もちろん、研究はこの先も続きますが…。そして、勤め先の大学や所属学会、編集委員として執筆機会をくださっている全国公益法人協会、家族や友人、自分を応援してくれるすべての人たちの期待に応えるためにも、悔いの残らない1年にしたいです。このゴールデン・ウィークも、家族の時間を大切にしつつ、研究の思考が止まらないよう常に自分に問い続けたいと思います。それぞれに有意義な時間を過ごしましょう!
今日は、ここまで。
