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    大学教員生活 その1

    こんばんは、店主の息子です。

    もう当たり前になりましたが、熱中症警戒アラート出っ放しの暑い日が続いていますね。皆さん、くれぐれも水分補給、涼しい場所で過ごすなど、その対策を図ってください。これだけ暑いと九州も岡山もどっちが過ごしやすいのかよくわかりません。まあ、無理はしないように、ということで。

    さて、4月から大学教員生活がスタートし、ようやく前期の授業が終わろうとしています。早3ケ月です。先生と呼ばれることにもやっと慣れてきました。その一方で、教員の方も職員の方もずいぶん奉ってくれますので、調子に乗らないように日々気を引き締めているところです。人との関係性というところでは、学生対応は大変ですね。本当いろいろな学生がいますし、距離感が本当に難しいです。引き続き、勉強です。ところで、もう少し時間にゆとりがあって、岡山にも帰れる余裕があると思っていたのですが、ぜんぜん時間が足りません。他の先生に尋ねると、初年度は、授業の教材づくりでみなさん大変だったようで、私も例外ではないことがわかりました。そして、この前期末で、学生たちに成績を付けるという初めての体験もありますので、期末テスト準備も含めて、がんばって乗り越えていきたいと思います。お盆は1週間休みがとれそうですので、それを糧にがんばります。このような大学教員生活のお話は、継続して報告していこうと思いますので、楽しみにしておいてください。

    次の土曜日は、久留米大学で学会(西日本部会)が開催され、懲りずに報告する予定です。未だその資料の作成最中ですが・・・。大丈夫かな。次回は、この学会の様子を報告させていただこうと思います。

    今日は、ここまで。